「大きくなること」ではなく、「偉大になること」を目指す、アメリカ発祥の小・中規模企業のムーブメントは、今や日本まで波及しています。
「従業員が活き活きと働ける最高の職場づくり」「顧客を喜ばせる優れた商品やサービスの提供」「地域社会とともに歩む姿勢」「唯一無二の企業文化の育成」を柱として、顧客から厚い信頼を受けて成長するスモール・ジャイアンツ。
ここだけしか読めない・聞けない「日本流スモール・ジャイアンツ」の事例を盛り込んでいます。

オンボーディング・プランのつくりかた

オンボーディングは、新入社員が新しい環境や役割に一刻も早く慣れ親しむことを助けるプロセスのことを指しますが、その重要性は見落とされがちです。・・・効果的なオンボーディングは会社によっても異なるため、すべてのケースにあてはまる「オンボーディングのやり方」は存在しませんが、早くからそれを考え始めることに価値がありそうです。

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翔泳社BizZine寄稿コラム「ザッポス流セルフ・オーガニゼーション」

石塚しのぶの寄稿コラムが翔泳社Webメディア「BizZine(ビズジン)」にて紹介されました。前編は『ザッポス流「セルフ・オーガニゼーション」──自由のための「アカウンタビリティのトライアングル」とは? 』というテーマでおお送りしています。

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コア・パーパスが息づく会社をつくるには:その方策(前半)

コア・パーパスは社員のモチベーションやエンゲージメントを高め、会社のパフォーマンスを向上させるうえでの起爆剤になり得る。コア・パーパスはただの標語ではなく、実質的な効果を会社にもたらすものだ。明確なコア・パーパスをもつ会社は、業務やサービスの質においてそれをもたない会社をはるかにしのぐばかりではなく、よりハッピーでよりエンゲージメントの高い社員を生み出す。しかし、「定義すればよい」というものでもない。会社ぐるみで、コア・パーパスを日々実践していくための努力が必要だ。

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コア・バリューが「息づく」会社をつくるには:ある製鉄工場の事例

各コア・バリューが意味することを定義するのは、自社にとってのコア・バリューが「何か」を明確化することと同等に重要だ。コア・バリューが「何か」を決定しただけで終わりではないということだ。自分の会社にとって、各コア・バリューがどんなことを意味するのか、それを定義して文書化する必要がある。その成果物が「コア・バリュー文書」である。

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会社の「一貫性」を問うたグーグルのグローバル・ストライキ

会社がその「信条」や「価値観」として表に掲げることと、日々の実際の行動との一致が問われている。これを浮き彫りにしたのが2018年11月に起こったグーグル社員のグローバル・ストライキだ。

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コア・バリューを毎日の行動に息づかせる方法

コア・バリューを会社の毎日の行動に息づかせるために、C社が実践している方法をいくつか見ていこう・・・1)ディスカバリー:発見、2)システマイズ:仕組み化する、3)コア・バリューを生きる。コア・バリューを策定、あるいは改訂する際には、できるだけシンプルさを重視したほうがいい。そして、一つひとつのコア・バリューがいったい何を意味するのか、それを説明する文書をつくること・・・

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マルチ・ステークホルダー・アプローチのもたらすメリット

「マルチ・ステークホルダー」とは何か?「マルチ・ステークホルダー・アプローチを実践する」とは、実際にはどういったことを意味するのか?米国企業の事例をもとに細かくご紹介する。

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マインドフル・リーダーシップ:五つの習慣

「マインドフル・リーダー」であるということは、ストレスを管理し、やる気や、認識や、創造力を常に高いレベルに保つために、堅固な習慣を身に着けているということである。
本記事では、世の「マインドフル・リーダー」が習慣的に行っている5つの要素について、ご紹介する。

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