コア・バリュー経営協会会報

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【会員限定】UBERを転落させた粗悪な企業文化

2017年、創設者であり当時のCEOであったトラヴィス・カラニックを辞任に追い込んだウーバーの一連のスキャンダルは、「優れた文化」が長期的に維持可能な企業力や競争優位に貢献する有力なアセットである反面、「粗悪かつ有害な文化」が企業にとっていかに深刻な負債となり得るかを立証するものだった。

【会員限定】コア・バリューを毎日の行動に息づかせる方法

「コア・バリューを生きる」とはいったいどういうことか。ここでは米国C社の事例を紹介する。C社は家具のメーカーだが、この会社のドアをくぐったとたん、「コア・バリュー」の存在を感じることができる。C社では社員同士が、毎日のようにコア・バリューを巡るお互いの成果を称え、祝福しているのだ。コア・バリューが単なる「標語」に終わっていない会社では、コア・バリューが社員の毎日の行動に、意思決定に息づいている。・・・

【会員限定】「最高の人材」を採用するには

「最高の人材」を獲得することは年々難しくなっています。これは、アメリカのとある不動産会社が「最高の人材」を採用するためにどのようなアプローチをとっているかという事例です。創業からわずか8年間で、3箇所にオフィスを設け、55人のエージェントを雇用し、多くの賞を受賞する「ピープル・ファースト」の企業文化を築くことを実現した会社が、どのような方法で採用を行っているか紹介していきます・・・

【会員限定】マインドフル・リーダーシップ:五つの習慣

リーダーであるということはそれ特有のストレスと対峙するということであり、それに対処するのは容易ではない。「マインドフル・リーダー」であるということは、ストレスを管理し、やる気や、認識や、創造力を常に高いレベルに保つために、堅固な習慣を身に着けているということである。ここでは、世の「マインドフル・リーダー」が習慣的に行っていることをまとめてみた。

【会員限定】ビジョン・ステートメントの書き方

企業の「中核」となるのは、コア・パーパス、コア・バリュー、そしてビジョン。これらを明確し、戦略の柱にすることによって、会社のあり方に対する考え方やアプローチが変わってくる。ここでは、ビジョン・ステートメントの書き方と、それを実践的に会社の経営戦略にどう活かすかについてまとめてみた。

【会員限定】「肯定的信条」が健全な組織をつくる

知らず知らずのうちに、私たちの生き方を左右する「力」がある。それは「信条」、私たちが信じていることだ。・・・会社のリーダーが自分の信条が自分の考え方や行動に与える影響を認識することは、会社全体にとって必要なことだ。なぜかといえばそれが会社の生産性に大きく関わるからだ。自分の信条についてより良く理解できれば、それを変えることもできるし、結果として仕事や世の中との関わり方も変えることができる。

【会員限定】『社員の尊厳を守る「辞め方」「辞めさせ方」』

コア・バリュー経営では、個々の社員の人としてのWholeness(全人格)を尊重することが重要になります。社員を「資源」として見ると、辞められることが迷惑で不快なことのように受け取られますが、各個人を尊重して、ひとつのステージ(会社)から別のステージ(会社)へのトランジション(移行)を支援すると考えることによって、会社と社員の双方にとって価値ある体験が生まれます。