各企業の状況や要望に合わせて、最適なプロセスをレイアウトし、クライアント企業内のコア・バリュー・リーダーシップ・チームへの知見の提供、ディスカッションのファシリテーション、課題による学びの提供を通して導入を実現します。コア・バリュー経営導入の目的策定からビジョン策定、チーム・メンバーの選出、コア・パーパス／コア・バリューの定義、コア・バリュー文書の作成、コア・バリュー浸透の仕組みづくりに至るまで一貫して支援いたします。
インターネット・コンサルテーションでコア・バリュー導入成功率を飛躍的にアップ
コア・バリュー経営協会では、これからコア・バリュー経営を導入する／現在、導入のプロセスであるという企業様を対象に、導入支援のコンサルテーション・サービスを提供しています。
コア・バリュー経営を導入する際に、初めの大きなマイルストーンとなるのが「コア・パーパス」および「コア・バリュー」の策定ですが、「どこから手をつけたらよいのか」「どのようにアプローチしたらいいのか」と迷っている方も多いと思います。
着手するにあたっては、「コア・バリュー経営に関する本を読んで学ぶ」や「コア・バリュー経営セミナーを受講する」などのやり方があります。これらの方法で、コア・パーパスやコア・バリューの策定の仕方の知識の土台を築いてから、我流で実行するというのもひとつの手です。
しかし、コア・パーパスやコア・バリューは、例えば会社の創設者やトップの経営者が独断で決めてうまくいくというものでもありません。社内の多種多様な役職や職種、部門の人たちを巻き込んだチーム・アプローチが必要になりますし、自社の「アイデンティティ」を突き詰めていく思考・探求プロセスが必要になります。
また、会社にはそれぞれのダイナミクスがあり、事情があります。大多数の会社が抱える共通の課題もあれば、会社によってつまずくところが異なる場合もあります。「ここから、どう先に進んだらいいだろう」と悩み行き詰った時に、外部のオブザーバー兼アドバイザーとして指導や軌道修正にあたるのが、コンサルテーション・サービスの利点です。
コア・バリュー経営の開発・提唱者である石塚しのぶは、カリフォルニア州ロサンゼルスに在住し、アメリカのスモール・ジャイアンツ企業の研究、見識者、プラクティショナーとのネットワーキングを行っていますが、クライアント企業のコア・バリュー・リーダーシップ・チームと定期的に（週一度、隔週など各社頻度は異なります）ネット会議を行い、指導にあたっています。
一回につき60分程度のセッションですが、演習やディスカッションを通して、コア・バリュー経営に関する理解を深め、コア・パーパスやコア・バリュー策定のプロセス、あるいは浸透プロセスを着々と進めていくことができます。
インターネット・コンサルテーションのメリットは以下の五つです。
- 会社にいながらにしてコンサルティングを受けることができる
- 外部のオブザーバー兼アドバイザーがプロセスや進捗をウォッチするので、スケジュールの遅延を防ぐことができ、また早期に軌道修正できる
- 難題に直面した際に、コア・バリュー経営の第一人者に質問・疑問を投げ、悩みを相談することができる
- 自社に合ったペースでプロセスを進めることができる
- 定期的な会議を通してプロセスを着実に進めていくので、チームにとっても達成感がある
コンサルティングの契約は一年からになりますが、ご相談は常時受け付けております。遠慮なくお問合せください。（初回コンサルテーションは60分までは無料です。）
働く人が十二分の力を発揮し、笑顔で働くことのできる幸せで強い会社、スモール・ジャイアンツを共に築き上げていきましょう！