2019年米国視察セミナー:プログラム・ハイライト
今年で四年めを数えた米国視察セミナーが無事終了しました。今回はラスベガスとロサンゼルスの二都市をまたにかけ、コア・バリュー経営開発提唱者石塚しのぶによるセミナー、コア・バリュー経営実践企業訪問、外部スピーカーによる特別レクチャー、自由視察、そして、参加者による最終課題発表など、実働三日間のもりだくさんのセミナー・ツアーでした。
今年で四年めを数えた米国視察セミナーが無事終了しました。今回はラスベガスとロサンゼルスの二都市をまたにかけ、コア・バリュー経営開発提唱者石塚しのぶによるセミナー、コア・バリュー経営実践企業訪問、外部スピーカーによる特別レクチャー、自由視察、そして、参加者による最終課題発表など、実働三日間のもりだくさんのセミナー・ツアーでした。
コア・パーパスやコア・バリューを常に意識の中に留めておけるための仕組みづくりの例についてのご紹介です。奈良県のクリーニングサービス業、株式会社ルビーさんが、「コア・バリュー・ウォール」について書いてくれました。
初めてザッポスを訪れ、コンタクトセンターの人たちとテーブルを囲んで交流会を行った時、まず、目に入ってきたのは彼らが首からかけているいくつものバッジでした。
奈良県橿原市に本社を構えるクリーニングサービス業、株式会社ルビーさんが夏祭りを開催されました。
今回はその模様をご紹介します。
ロサンゼルスにて、ザッポスCEOトニー・シェイのスピーチを聴いてきました。セミナーの内容は、ザッポスがここ数年導入に注力している「セルフ・オーガナイゼーション」についてでした・・・
詳細 コア・バリューの浸透なくしては、「セルフ・オーガナイゼーション」は機能しえない―ザッポスCEOトニー・シェイのスピーチより
インドのIT企業HCLテクノロジーズ社の社長兼CEO、ヴィニート・ナイアー氏の著者『社員を大切にする会社―五万人と歩んだ企業変革のストーリー』の中には、著者が業績不振に陥った成熟企業を、「従業員第一主義」の企業文化革命を通して、グローバルIT企業を凌ぐ高度成長企業へと転換させた事の顛末が詳しく語られています。
社内の大多数が参加してこそ、企業文化を維持することができます。これを、ザッポス社CEOのトニー・シェイは渡り鳥の編隊の例を用いて説明しています。渡り鳥のV字編隊に「リーダー」は存在しないということを皆さんはご存知でしょうか。
コア・バリュー経営の実践に力を入れておられるデイライト社。自らを「SURPRISE SUPPLIER(予想を超える感動の仕掛け人)」と銘打ち、ブライダル、飲食、写真などあらゆる事業を手掛ける同社が新しく運営に着手した旧石丸邸 ガーデンテラス広尾を訪問させていただきました(詳細は写真をクリック)
奈良県五條市に本社を構え、システムキッチンや洗面化粧台の製造を手掛けておられる共栄産業さんが遠方からのお客様を迎えられた際のレポートをご紹介します。(詳細は写真をクリック)
かつての「ブランド」は「外向き」につくられるものでした。
会社の「中身」とは関係なく、会社の「外」の世界に向けて、訴求したい「イメージ」をつくり上げ、マス・メディアを通じて発信し、人々の頭の中に刷り込む。それが「ブランド」として成り立っていました。
しかし今は違います。今はそんなことをしても、「にせもの」であることがすぐにばれてしまいます。