「リスク管理としての企業文化マネジメント」はもはや米ビジネス界の常識

ライドシェア・サービス大手のウーバーといえば、最高時の評価額が7兆円に及んだ史上最大規模のスタートアップ企業でしたが、2017年に元社員である女性エンジニアの告発ブログを受け、重鎮である経営・管理系の人材が大量に流出するなどの危機に直面しました。・・・一連の出来事を受けて、アメリカのビジネス界では、「リスク管理としての企業文化マネジメント」が論じられるようになっています。・・・

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社長自ら「実践」し、「熱く語る」ことがカギ:ディライト株式会社、出口社長に聞くコア・バリュー浸透のこだわり

ブライダル、飲食、写真スタジオ、そして最近ではホテル事業にも参入し、サービス業全般を手広く手掛けているディライト株式会社の出口哲也社長に、ディライトでのコア・バリュー経営の実践と今後の展望についてお話を伺いました。

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「石の上にも三年」:全員参画をめざす、マテックスのコア・バリュー経営のアプローチ

コア・バリューの制定から六年の節目を迎えたマテックス株式会社。東京池袋にある本社を訪問し、松本浩志代表取締役社長にお話を聞きました。
マテックスは関東一円で窓ガラスを扱っている卸売り会社。昭和三年創業で九十一年のたいへん長い歴史をもつ会社さんです・・・

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「やらされている」のではなく、「やりたいからやる」ことのパワー

ザッポスを初めて訪問したとき、私の心に何よりも強い印象を残したのは、コンタクトセンターで働く人たちの自信と誇りに満ち溢れた姿でした。

ただ電話を取るのが自分の仕事ではない。顧客にハッピーを届けること、そしてそれは世の中を良くする重要な仕事だ、ということを一人残らず全員が理解している、ということはコンタクトセンター内の空気からも明白でした。

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人は皆、崇高な使命を掲げる組織の、価値ある一員として働きたい

アメリカのクラウド・ホスティング・プロバイダー、ラックスペース・ホスティング社の創設者、グラハム・ウェストンは「組織の成功は『そこで働く人たち一人ひとりの肩』にかかっている」と語ります。

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翔泳社BizZine寄稿コラム「ザッポス流セルフ・オーガニゼーション」

石塚しのぶの寄稿コラムが翔泳社Webメディア「BizZine(ビズジン)」にて紹介されました。前編は『ザッポス流「セルフ・オーガニゼーション」──自由のための「アカウンタビリティのトライアングル」とは? 』というテーマでおお送りしています。

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イベント21の「コア・バリュー・オリエンテーション」

コア・パーパスやコア・バリューについて、社員さんが常に考える機会を提供する、言い方を変えればコア・パーパスやコア・バリューを常に意識の中に留めておけるための仕組みづくりの例として、株式会社イベント21の井藤栞さんが、「CVO(コア・バリュー・オリエンテーション)」について書いてくださいました。 ******************** イベント21の井藤です! うちの会社では、CVO(コアバリューオリエンテーション)といって、ランチタイムの時間に少人数で「コアバリュー」について語り合うイベントも行っていま …

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