コア・パーパスやコア・バリューについて、社員さんが常に考える機会を提供する、言い方を変えればコア・パーパスやコア・バリューを常に意識の中に留めておけるための仕組みづくりの例として、株式会社ルビーの松原優子さんが、「コア・バリュー・ウォール」について書いてくれました。

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弊社には「コア・バリュー・ウォール」というものがあります。
壁一面を使うことで自然と目に入り、通る人がコア・バリューを認識できるものになっているのではないかと感じます。
会社説明会などで来ていただいた方にはここでコア・バリューの説明をすることが多いです。
写真を見ていただければわかるように、本当に大きいです!
私も初めて見たときはびっくりしました!

また、「サンクスカード」もありますが、こちらはまだ始まったばかりの取り組みです。
一緒に働くパートナーさん(ルビーでは全従業員をパートナーと呼びます)に対して感謝の気持ちを伝えるものになります。
まずは社員から始めていき、ゆくゆくは全パートナーで行っていけるようにしていければと思っています。

株式会社ルビー、コア・バリュー・ウォール

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ルビーさん、ありがとうございました!
他の会員の皆さんも、「わが社ではこうやっている!」というような自慢の仕組みなどありましたら、どしどしお寄せくださいね!

コア・バリュー経営協会事務局