コア・バリュー経営の仕組み

コア・バリュー経営では、会社の中で「共有したい/共有すべき」価値観を定めて、それを社内の日々の活動を通して「習慣化」していきます。そうして、共通の価値観に支えられた在り方・行動・考え方が「あたりまえ」になってはじめて、会社の戦略的な企業文化や独自性、キャラクターが確立されるという考え方です。

コア・バリュー経営のプロセス

  • コア・バリューの定義
  • コア・バリューに基づく制度・仕組みづくり
  • コア・バリューに基づく日々の実践
  • コア・バリューの体得による戦略的な企業文化/独自性/キャラクターの確立

コア・バリュー経営運用例:採用

コア・バリュー経営における採用では、「カルチャー・フィット(文化適性)」を最優先とした人選を行います。「カルチャー・フィット」の有無を見分けるために行うのが「コア・バリュー面接」です。会社の掲げるコア・バリューの各項目にちて、会社が期待する考え方や行動の傾向の有無を推し量る質問をし、回答をもとに適性を判断します。

採用のほかにも、コア・バリューを「習慣化」するための制度や仕組みには人事評価の仕組みや報奨の仕組み、会社の行事などがあります。

採用のほかにも、コア・バリューを「習慣化」するための制度や仕組みには人事評価の仕組みや報奨の仕組み、会社の行事などがあります。

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