近年、企業の長期的な成長戦略の隠れた一要素として注目されている「企業文化」。このカテゴリーでは、「企業文化とは何か」「なぜ、企業文化が重要なのか」といった基本的なことから、ザッポスをはじめとした優れた企業文化をもつ会社の事例まで、会社が社員ぐるみで意図し、皆でつくる「戦略的企業文化」をめぐる諸々の情報を掲載しています。

社員の尊厳を守る「辞め方」「辞めさせ方」

コア・バリュー経営では、個々の社員の人としてのWholeness(全人格)を尊重することが重要になります。社員を「資源」として見ると、辞められることが迷惑で不快なことのように受け取られますが、各個人を尊重して、ひとつのステージ(会社)から別のステージ(会社)へのトランジション(移行)を支援すると考えることによって、会社と社員の双方にとって価値ある体験が生まれます。

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日米のコアバリュー経営実践企業 – まとめ

目次 日本自動ドア株式会社 マテックス株式会社 シカゴのケータリング会社 ベリル デトロイト郊外のフード・サービス会社 エアビーアンドビー アトラシアン ザッポス 日本自動ドア株式会社 日本自動ドアは、自動ドアの専業メーカーであり、主にコンビニやコーヒーショップなど一般店舗にサービスを提供している。全国での納品台数は20万超。年間の販売台数は1万台にものぼる。1966年に創業。今年、53周年を迎えた老舗である。 二代目社長である吉原二郎氏の就任を機にコア・バリュー経営に着手したが、特徴は組織の隅々にまで貫 …

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戦略的企業文化 – まとめ

目次 戦略的企業文化の構築は組織の民主化 企業文化は百社百様 「ふさわしい」企業文化をつくる 今ある価値観の「あぶりだし」 企業文化は「社内だけ」のものにあらず 戦略的企業文化の構築は組織の民主化 コア・バリューが市民権を得始めている。アメリカのビジネス界では、特にネット関連のスタートアップの会社などでは、コア・バリューを定め、それを中核に据えて組織の経営・運営を行っていくことがあたりまえのようになってきている。 文化はどんな組織にもあるが、自然発生的に「できた」ものではなく、意図的に「つくる」文化のこと …

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あるスモール・ジャイアンツのコア・バリュー・ストーリー(第六回)

コア・バリュー経営協会では、コア・バリュー経営の実践企業において、社員による「コア・バリュー・ストーリー」が共有されることを奨励しています。アメリカのスモール・ジャイアンツの例を6回のシリーズでご紹介します。今回はその第六回目です。

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あるスモール・ジャイアンツのコア・バリュー・ストーリー(第五回)

コア・バリュー経営協会では、コア・バリュー経営の実践企業において、社員による「コア・バリュー・ストーリー」が共有されることを奨励しています。アメリカのスモール・ジャイアンツの例を6回のシリーズでご紹介します。今回はその第五回目です。

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あるスモール・ジャイアンツのコア・バリュー・ストーリー(第四回)

コア・バリュー経営協会では、コア・バリュー経営の実践企業において、社員による「コア・バリュー・ストーリー」が共有されることを奨励しています。アメリカのスモール・ジャイアンツの例を6回のシリーズでご紹介します。今回はその第四回目です。

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あるスモール・ジャイアンツのコア・バリュー・ストーリー(第三回)

コア・バリュー経営協会では、コア・バリュー経営の実践企業において、社員による「コア・バリュー・ストーリー」が共有されることを奨励しています。アメリカのスモール・ジャイアンツの例を6回のシリーズでご紹介します。今回はその第三回目です。

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あるスモール・ジャイアンツのコア・バリュー・ストーリー(第二回)

コア・バリュー経営協会では、コア・バリュー経営の実践企業において、社員による「コア・バリュー・ストーリー」が共有されることを奨励しています。アメリカのスモール・ジャイアンツの例を6回のシリーズでご紹介します。今回はその第二回目です。

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あるスモール・ジャイアンツのコア・バリュー・ストーリー(第一回)

コア・バリュー経営協会では、コア・バリュー経営の実践企業において、社員による「コア・バリュー・ストーリー」が共有されることを奨励しています。アメリカのスモール・ジャイアンツの例を6回のシリーズでご紹介します。今回はその第一回目です。

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職場における「楽しさ」とは?

アメリカのスモール・ジャイアンツ・コミュニティの会員企業で、クラウド・サービスを提供している中堅企業があります。「社員の自己実現」に焦点をおいた素晴らしい文化をもつ会社として知られていますが、その会社のCEOのインタビュー記事に基づき、職場でのFUN(楽しさ)について、コア・バリュー経営協会の見解をまとめてみました。

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